Birthday
本日、私は49歳の誕生日を迎えました。
その前にオレはおじいちゃんだよ〜。年を取れば身体にガタが出て来るもの。オレはうんこが途中で止まってしまうという現象に陥った。
昨年10月ぐらいかな?第一回目があったのは。うんこが途中で止まってしまって、出したい気は身体にあり、気張るが出ない。気張る気力も無くなって来る。第一回目は最終的に気張って出たのだが、第二回目は苦労した。
第二回目は途中で止まってしまって、「またやっちまった」と思ったが、出したい気はあって、もう我慢出来なかったので、右手人差し指でお尻の穴をほじった。なぜかと言うと、オレの息子が赤ん坊の頃うんこが出なくて泣いて病院に連れて行ったところ、先生が指で肛門をつついたらドバッっと出て来たからだ。オレも期待した。
だが、上手く行かなかった。中にあるブツはかなり大きめだ。肛門から出る大きさを超えている。それで、オレは奥さんに助けの電話をした。
「そんなことで電話しないでよ」と言われ、オレは横になっているのも苦痛で、「とにかく来てくれ」と頼んだ。
奥さんは来た。イチジク浣腸を買いたくて、お金をもらい、「買って来てくれ」と頼んだが、自分で行けとのことで、歩いて行くか、チャリで行くか迷ったが、チャリで行った。
もう、チャリに座れないんだ。半分出てるから。こんなにプライドが傷ついたことは無い。自分の身体なのに畜生。
薬局に着くなり、店員に「浣腸どこですか?」と切羽詰まった感じで聞いて、とりあえず2箱買って急いで帰宅。注入、失敗、注入…。
浣腸ってこんなに苦しかったっけ??液体が出ちゃってるんだけど、我慢して自分の曲、10分の曲を8分まで聴いてトイレへ。
液体は出たが、うんこは出なかった。くそ。それで気張るんだけど、なかなか出なくて、オレはほじった時に大きさを確認してるので、肛門をバカにしていて、出るわけないと。
さらに気張ったところ、「パン」と音がして出た。これでお終い。
傾向としては、寝ない日の次の日の夕方、オレは寝ないで曲を作るのだが、次の日の昼ごろから目が血走って来て、ナチュラルハイになり、ミックスを終えて、夕方には寝ようかと思うが、オレの場合睡眠薬を使っているので、なるべく睡眠のバランスを崩したくない。それで、夜まで起きるわけだ。そう言う時に限ってこの状態になる。
今まで三回なった。友人に言ってみると、「オレも良くなる」との返事。これは誰も恥ずかしいことだから言わないが結構みんななっているのではないかと思った。身体がガタついて来ていると言うのはこのことだ。自分の言うことを身体が聞いてくれない。もう歳だ。
さて、誕生日プレゼントは正式には昨日買ったのだが、この2枚。
「McCartney 3」がかなり良くてヘビロテしている。実は「McCartney」も「McCartney II」もすんごくいい。このアルバムの解説には大麻事件で来日公演がキャンセルになって、その後の初の正式音源とある。
まあ、オレも大麻を吸って初めてジミヘンの良さが分かったわけで…。それまでジミヘンはギターは下手でどうしてみんながいいと言っているのか理解出来なかった。オレはもうやらないがミュージシャンのみんなはほどほどに。
この「McCartney II」は本当にいいのだ。先に挙げた3作は全て宅録。ミックスもポール。音質はイマイチだが味があっていいんじゃない?曲はニュー・ウェーブを意識したのや、相変わらずのポールの甘い声でのバラッドやバラエティー豊かで、ここまで大御所になりながら「宅録」でやってしまうポールの意気込みにオレは深く感銘を受けるのだ。
「金や名誉や有名になりたいかは問題じゃない、問題は音楽を好きか嫌いかだ」とポールの意見。その通りだと思った。だから自分で全部やりたかったわけだね。ミックスも面白いしね。
ジョージ・ハリスンはCDで2枚も買って、すごく気に入っていて、いつかはアナログで、と思っていただけに嬉しかった。今、オレはソロ作を製作中で、18分の2曲を作っているから、この長尺のA面1曲、B面1曲と言う潔さが素敵って思う。体力いっただろうな。
そんなこんなで、機材はどんどん増えて行くし、作曲もミックスも国宝クラスになって来ているオレ様なので、今後も期待して欲しいな。友人がオレがミックスをするところを見たのだが、「これが好きなの?」と言われてしまった。そう、もはや作曲とはかけ離れているミックスもオレは大好きなのだ。これは「音楽が好きか嫌いか」の問題だ。オレは夢中だね。
これからミックス。増えた機材で処理する。今年も頑張るぞ!
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