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Pro Toolsで外部エフェクト・センドリターン

  • ohtakajacky
  • 2020年12月3日
  • 読了時間: 1分

外部エフェクト(自分の場合コンプレッサー)をかけたいトラックのインサートにi/oからインサート3-4に。アウトプットはBus 1-2に。録音する側のトラックのインプットをBus 1-2に(自分の場合はオーディオインターフェースのアウトプット3-4からコンプに、オーディオインターフェースのインプット3-4に繋いでいる)。



虫眼鏡ツールの下の「タブトゥトランジェント」をオンに。かけたいトラックのアタック部分少し前にカーソルを持って行く。キーボードのtabキーを押すとアタックの最初の部分にカーソルが行く。ここで、1:13.946秒をメモ。


レイテンシーで遅れた録音ファイルも同様に「タブトゥトランジェント」をかけて秒数をメモ。

遅れていたオーディオファイルのアタックは1:13.946秒でした。ここで前の秒数と遅れファイルの秒数を引き算する。


0.023秒でした。


設定からI/Oを、H/Wインサートディレイ項目を開く。3と4に23.00秒と打ち込む。OKを押して、録音開始。これでレイテンシーはほぼゼロ。

 
 
 

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