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ohtakajacky

読書は旅行


メアリー・ロッドウェル著の『宇宙人コンタクトと新人種スターチャイルドの誕生』を読み終えた。


500ページ以上ある大作だった。セラピストのメアリーが宇宙人コンタクト経験者を癒すに当たって彼らが持つ恐怖心などを取り扱った本だ。


自分が他の人々と違う経験をしていることに「頭がおかしくなった」と錯覚し、神経科に行き統合失調症やうつ病などの病名を付けられ、薬物療法によって頭も体も麻痺させられてしまう。


「普通」とは何か。普通に生きている経験者たちは自分の経験を第三者に話すと自分の立場が危うこなったり職を失ったりする、それが怖いんだと。また、家族にも理解者がいないことがより自分が病気なのではないのかと言う錯覚に陥ってしまうそうだ。


だが、自分の秘めた能力に一旦目覚めると、宇宙人の存在は緊密な関係だし、宇宙人に地球保護の使命感とかヒーリングや芸術能力を与えられて来たことに気づく。その気づきまでが大変で、メアリーみたいなセラピストに出会うまでが一苦労なのだ。


オレの場合、若い頃ある人に教えられた自律神経訓練法なんかは当たっていたし、目に見えないだけでオレらの知らない、科学者や学者が証明出来ないことって世の中にたくさんあるね。特に宇宙人のことなんて話そうものなら変人扱いだ。それはこれだけ文明が発達しても変わらない。


オレはUFOにある意味ロマンを感じていていた。だが、普通の人はそう感じないらしい。その恐怖感を取り除きつつ、目覚めた能力にも気づきつつこれからの人生を充実したものに、宇宙人との関係をより良くしていくためにメアリーのセラピーは行われる様だ。


この本には著者が行なった催眠療法の一部と一般のUFO関係グループのヘルプ、それに「あなたも誘拐されているかも知れない」と言うテーマで書かれている。オレは読んで大変面白かった。


オレはまた古代文明なんかも好きだ。古代文明の壁画やそこに書かれているものも宇宙とシンクロしている。説明が付かないんだよ、科学では。興味があったら読んでみればいいと思う。


これから『CAN大全』とショーケンの本の続きを読む。ああ、こんな時間かあ。今はブレイクタイムで音楽を聴いているところ。火曜日に嬉しい買い物をして今日届く。それについても後ほど書くだろう。




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